最終章「ウシジマくん編」。

 

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新宿に戻ってきたウシジマが、滑川に会いに高級ホテルのラウンジに来たところまでが前回でした。

 

ホテルのラウンジで出会うウシジマと滑川。

 

ウシジマ「お久しぶりです。滑川さん。」

 

滑川「来い。ウシジマ。」

 

ラウンジの壁際の席に移動するウシジマたち。

 

ウシジマと滑川が座り、鳶田と梶尾の弟分は立っています。

 

滑川「何か飲むか。丑嶋。」

 

ウシジマ「いえ、けっこうです。滑川さん。」

 

 

滑川「飲めよ。」

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ウシジマ「、、、、、」

 

滑川は弟分に言います。

「コーヒー二つ頼んで来い。砂糖たくさん持って来いよ。」

 

 

「はい。」

 

ウシジマ(、、、、俺に選択権はねーのかよ。)

 

滑川「2年か。」

 

ウシジマ「はい。」

 

滑川「いろいろ変わったなあ、、、、明日は熊倉理事長の三回忌だ。、、、、、爆発事故があったあの日、本当は何があった? お前、あの現場にいたんだろ? 丑嶋ァ!」

 

ウシジマ「さあ。」

 

ウシジマをにらむ滑川。

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「ふん、まあいい。テメエには熊倉の兄貴が金金言って意地汚く見えたかもしれねーがよお、、、、熊倉の兄貴にも家族がいるんだ。姐さんは今、女手一つでお子さん三人も育ててる。かわいそうだよな?」

 

「俺らヤクザもんは自分が殺されてもよお、、、必ずそれ以上のカエシを組織がしてくれると信じてるから、いつでも身体を賭けられるんだ。、、、、だが、熊倉の兄貴の仇を誰も撮ろうとしねえ。その話を事務所でするのもタブーだ。こんなんじゃ熊倉の兄貴は成仏できねえ。」

 

「俺にとって熊倉の兄貴は昔の格好良かった兄貴のまま心の中に生きている。わかるか?」

 

ウシジマ「なんの話ですか? 滑川さん。」

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ピクッと顔面を動かす鳶田と梶尾。

 

滑川「なんの話だあ?」

 

滑川は、テーブルの上に置いていたペンを落とします。

 

転がってきたペンを拾って机の上に戻すウシジマ。

 

滑川は、またペンを投げて落とします。

 

ウシジマ「わざとですか? 滑川さん。」

 

滑川「ああ。拾え。」

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ウシジマをにらみつけている鳶田と梶尾。

 

ウシジマはもう一度ペンを拾ってテーブルの上に戻します。

 

滑川「お前は一生俺の犬だ。熊倉の兄貴をやったのはテメエだろ? 明日の法要に3億円の香典を包んでこい。」

 

、、、、滑川と別れ、歌舞伎町を歩くウシジマ。

 

 

そして、戌亥と会います。

 

戌亥「ここで何してるの丑嶋くん? ウチの実家のお好み焼き屋行かない?」

 

ウシジマ「取り立て。あそこのホテルに入ったホスト狂いのデリヘル嬢を待ってる。」

 

駄菓子を道路にならべて座っている戌亥。

 

「で? 俺になんか話しあるの? 丑嶋くん。」

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ウシジマは自動販売機でジュースを買います。

 

「ああ。滑川のことを聞きたい。」

 

戌亥「、、、、、」

 

つづく。

 

 

 

滑川は、ウシジマが熊倉を殺したことを知っていました。

ウシジマは、無駄と思っていたのか特に反論せず。

 

3億円。ウシジマなら用意できなくもなさそうですね。

ただ、一生「俺の犬」と言われて素直にウシジマが出すはずもなく。

 

そして、戌亥は、何を考えているのか。

来週も楽しみですね。

 

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