カウカウファイナンスは闇金ウシジマくんで主人公の丑嶋馨が経営する闇金会社の名前です。

 

ウシジマくんは借りるところのない債務者に高い金利で金を貸していますが、金利はいくらくらいなのでしょうか。

 

カウカウファイナンスの金利

闇金ウシジマくんの原作第一話では、高田が入社してきてウシジマが金利についても説明する部分があります。

ウシジマの話では、「ウチは10日5割(トゴ)でやっている」と言っています。
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10万円借りたとしたら、10日後に15万円返して完済ということになります。

 

利息だけだと10日ごとにずっと5万円を払い続けることになります。

 

竹内力さんが主役を演じている「ミナミの帝王」でも、基本は10日で1割(トイチ)ですので、ものすごい高金利ですね。

 

利息に関する法律

ちなみに利息制限法という法律で、金利の上限は年利15パーセントから20パーセントと定められています。

 

ウシジマのトゴで計算すると年利は1日1パーセントで365パーセントになります。

 

法律の18倍以上という高金利ですね。

 

闇金に借りたお金は返さなくていいの?

闇金ウシジマくんの中でも「闇金から借りた金は、不法原因給付つって、債務者に支払い義務がねーんだと!」(闇金狩りくん編)というセリフがありました。

 

闇金に借りたお金は返さなくていいのでしょうか。

 

闇金は法律より高い金利ですので、金利が高い部分は当然払わなくていいことになります。
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ここを払い過ぎた分がいわゆる過払いとして、大手消費者金融会社に債務の減額を求めたり払い過ぎたお金を返すように請求できます。

 

この点大手消費者金融会社は、利息制限法の金利を超えて貸し出しをしていましたが、闇金とは異なります。

 

大手の消費者金融会社は、利息制限法は超えた金利で貸し付けていましたが、犯罪とされている金利(年利29・2パーセント)よりは低い金利で貸していたためいわゆる闇金とは異なります。

 

この場合は、元金と利息制限法の範囲内の利息については返さなくてはならないようです。

他方で闇金業者の場合は、年利数百パーセントという著しく高い金利で営業していますので、この場合は不法原因給付(不法な理由でお金を渡した場合はそのお金は返さなくていいという法律)として元金も返さなくていいという裁判があるそうです。

 

カウカウファイナンスの場合

カウカウファイナンスの場合には、年利365パーセントという高金利ですので、裁判になれば元金も返さなくていいという判決が出そうですね。

 

他方で、闇金業者も警察には捕まりたくないはずです。

 

実際ウシジマも、ギャル汚くん編で逮捕されて釈放されるために大変苦労していました(このときは闇金というより恐喝で逮捕されていました)。

 

確かに、弱みを握られている債務者は安易に警察に駆け込むことはできないでしょうが、カウカウファイナンスのような高金利で営業していたら、いずれは捕まりそうですね。

 

パチンコ債務者

ちなみに、第一話の金利の説明のところで、ウシジマはパチンコ依存症の債務者には1日3割のヒサンで金を貸すと言っていました。

しかも借用書は5万円で手数料と金利をひいて3万円しか渡していませんでした。

 

とすると、3万円に対して1日1万5千円ですので実質は1日5割(ヒゴ)、年利で18250パーセントという超高金利ですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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