闇金ウシジマくんのヤクザくん編では、ウシジマを狙うハブ組のハブと猪背組の熊倉・滑川が対決します。

 

熊倉義道

熊倉は、ウシジマの経営する闇金カウカウファイナンスのケツモチをしていたヤクザです。

 

猪背組の理事長(若頭)で、ウシジマはたびたび熊倉から金を要求されるので辟易していました。

 

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コミックスの2巻(ヤンキーくん編)では、「親分が家を増築するんだわ」と言ってきてウシジマは300万円を払わされます(ちなみにこのとき、滑川も初登場しています)。

また、元ホストくん編(コミックス23巻)でも、ウシジマに「新米200キロ買ってくんない?」と持ち掛けてきます。

 

しかし、ウシジマは、ヤンキーくん編では、その後、ウシジマを狙う愛沢浩司を熊倉がいるところにぶつけて利用していました。

 

また、元ホストくん編でも対立する半グレの鼓舞羅に熊倉を襲わせる、という形で利用していました。

 

鼓舞羅に襲われたことで熊倉は頭蓋骨を陥没する大けがを負います。

ヤクザくん編では、その後遺症で「記憶飛んだり」「急に暴れたり」でヤバイらしい、と戌亥が言っていました。

 

ハブ

飯匙倩(ハブ)も、闇金ウシジマくんの中に出てくるヤクザです。

初登場は、楽園くん編(コミックス16巻から17巻)です。

 

ウシジマはキミノリという男に「裏帳簿を売る」と言われて、キミノリの家を訪れます。

 

そこには、ハブに拷問されている中田広道(キミノリのルームメイト)がいました。

 

鉢合わせたハブは、ウシジマに「誰だテメーは?」と言い、ウシジマも言い返します。

 

そして、ハブがナイフをウシジマの顔すれすれに突き出したのに対してウシジマはハブの顔面に右ストレートを入れます。

 

このことが、因縁を生み、後のヤクザくん編へと繋がっていきます。

 

 

 

ヤクザくん編の熊倉とハブ

ハブは、カタギのウシジマに殴られたことについて恨みを持っていました。

 

ハブからウシジマを守るために滑川はウシジマに「猪背組に来い」と言いますが、ウシジマはこれを断ります。

 

熊倉もウシジマのことを「大事なサイフ」と考えており、ウシジマをハブから守るように滑川に言います。

 

結果、ウシジマを連れ去ろうとしていたハブと滑川は鉢合わせ、発砲事件に発展します。

 

滑川は子分が撃たれたことで熊倉に連絡して「すぐに組の本部に事件を伝えてください」と言います。

 

しかし、熊倉は、自分でハブと交渉して金をとろうと考え、ハブの下に子分一人を連れて出向いて行きます。

 

ホテルのロビーで会った熊倉とハブ。

 

熊倉はハブに1億用意するように言います。

 

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これに対してハブは、「手付で5千万、ウシジマと引き換えにもう5千万払う」と言います。

 

金を払うと言ってハブは、熊倉を自分たちのアジトである「拷問部屋」に連れてきます。

 

そこで、熊倉は拉致されてしまいます。

ハブは、熊倉を裸にして縛り上げます。

 

そして、子分に熊倉の「カマを掘らせて」撮影します。

 

カマを掘られた熊倉。

 

このとき、ウシジマのカウカウファイナンスの元従業員である加納もハブたちに拉致されていたため熊倉が「カマを掘られた」横にいました。

 

 

その後、ハブは熊倉からウシジマの居場所を聞いて拷問部屋から外出していきます。

 

 

そのすきに熊倉は、マサルに拘束を解かれます。

 

そして、熊倉は加納の首を絞めて絞殺します。

 

「恨みはねーが、オレがカマ掘られたことを知ってる奴は皆殺しだ!」

 

 

その後、ウシジマは加納を助けに拷問部屋に来ます。

 

そして、ガソリンを爆発させるなどしてハブを殺します。

 

また、ウシジマは熊倉が加納を殺したことにも気づき、熊倉も殺します。

 

そして、ウシジマは身の危険を感じて東京を離れて逃亡することになります。

 

まとめ

熊倉は、2巻から登場していて凄みのある人物でした。

 

しかし、鼓舞羅にやられてからは少しおかしくなっていたようです。

 

最終的には裸で縛り上げられてカマを掘られるなど、悲惨な終わり方でした。

 

一方、ハブは、ヤクザであり、ウシジマを殺すことに躊躇していないということで怖い相手でした。

 

ウシジマもヤクザであるだけに中途半端にやり返すこともできず、結局殺して逃亡することになりました。

 

そもそもが、楽園くん編でたまたま鉢合わせたことからここまで大きい事件になってしまいました。

 

また、最終章でもウシジマが熊倉を殺したことは尾を引いていますね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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