闇金ウシジマくんの小川純。
ギャル汚くん編(コミックス4巻から5巻)の主人公です。
ギャル汚くん編あらすじ
イベントサークル「バンプス」の主催者である小川純(ジュン)。
バンプスのイベントを成功させることでのし上がっていこうとしています。
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ジュンは地元の友人根岸(ネッシー)から聞いた「闇金から示談金を取る話」を実行し、自分と知人の女性を使ってウシジマに対して恐喝の被害届を出します。
そのため、ウシジマは逮捕されてしまいます。
ジュンは、イベントのための金策に奔走しますが、サークルメンバーの尚也が女性を強姦していたことで、尚也が「肉蝮」に拉致されて拷問されます。
肉蝮から金を請求されたジュンはイベントを成功させるために仕方がなく肉蝮に金を払います。
しかし、肉蝮はさらに金を請求してきます。
肉蝮については危険すぎるのでジュンは金を払う方法を考えます。
困ったジュンは、友人のネッシーに泣きつき、16歳のまいたんを使って児童買春の美人局を行います。
運悪くまいたんとエンコーしたサラリーマンからは200万円を取れることになりますが、ネッシーは3分の1しかジュンにはくれません。
金の足りないジュン。
ウシジマの恐喝に関してやってきたマサルや柄崎に「200万円なら被害届を取り下げる」と持ち掛けます。
マサルは怒りますが、柄崎はマサルをとめて200万円を支払います。
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ウシジマは釈放されることになりました。
その後、ジュンはイベントを成功させますが、イベント会場には金を回収に来たウシジマが現れます。
ウシジマに拉致されるジュンは、まず地元の暴走族の先輩の「豚塚」をウシジマにぶつけてウシジマから逃れようとします。
しかし、豚塚はウシジマに相手にされませんでした。
窮したジュンは、次に肉蝮をウシジマにぶつけます。
しかし、肉蝮もウシジマたちに車でひかれた上右腕を折られやられてしまいます。
山の中に連れていかれるジュン
追い込みをかけられたジュンは山の中に連れていかれ裸にされて木に縛り付けられます。
ウシジマは言います。
「この森は年間100体以上の遺体が発見されるらしいが、ほとんどが身元不明なんだと、、、何でかわかるか?、、、、、小動物が食い散らかして遺体の原型がなくなっちまうんだ、、、」
ウシジマは最後のチャンスと言って、ジュンに「保証人になって1回目の利息を立て替える人間」がいないか電話させます。
ジュンはいろいろ電話しますが、保証人になるような人はいません。
最後にネッシーに電話しますがネッシーは電話に出ず、まいたんが出てネッシーは肉蝮にやられて意識不明になっていると言います。
これはジュンが裏切って肉蝮にネッシーを売ったためだと思われます。
ジュンは人脈を作ってのし上がろうとしていましたが、本当に困ったとき誰も力になってはくれませんでした。
小川純の最後
ジュンは裸にされてワインと蜂蜜を体にかけられていました。
そのまま山に放置されます。
ウシジマの話からするとジュンは小動物に食い散らかされて死亡した可能性があると思われます。
最後はジュンの身体に虫が集まって体中をかまれているシーンで終わりでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。