闇金ウシジマくんの「生活保護くん編」(コミックス24巻から25巻)。

 

主人公債務者は「佐古彰」(さこあきら)です。

 

佐古は、一人暮らしをしている若者です。

 

仕事はしておらず、部屋の家賃も滞納して隠れるようにして生活しています。

 

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生活保護くん編

お金のない佐古。

 

最後の食パンは、カビが生えていて食べるものが無くなります。

 

家の中の小銭を持って100円ショップに行きます。

 

職番を買おうとしますが、2円足りずに買えません。

 

このときの店員の目つきにもビビる佐古。

 

「もうだめぽ」

とつぶやく佐古。

 

役所の生活福祉課に生活保護を申請に行きます。

 

「所持金103円でメシも食えてません」

 

しかし、役所の担当者には、「健康に問題はなさそうだし、、、まずはハローワークに行かれてみてはいかがですか?」と言われます。

 

佐古は病気の診断書を出しますが、これでは「就労不可とまでは言えない」と言われます。

 

親元には絶対帰りたくないという佐古。

 

「俺がまともに働けなくなったの全部親のせいなんですから、、、、」

 

申請が認められない佐古は、役所の窓口で大声を出します。

 

「あんたらだって人の税金で食ってるくせにエラそーじゃないか!」

 

そのとき、佐古は大便を漏らします。

佐古は、過敏性大腸炎のために精神的においつめられると下痢になるのです。

 

佐古は悩みます。

 

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(死ぬか、、、、犯罪しかねえ、、、)

 

パスモのチャージを払いもどしてなんとか生き延びる佐古。

 

家の電気は止められているので図書館のパソコンを使って、生活保護の受給方法を調べます。

 

ネットで見た貧困支援団体に連絡を取り、その団体の男性と申請に行くと役所は生活保護を認めます。

 

生活保護が支給された佐古は、牛丼を食べ、ネットが見れるようになり喜びます。

 

しかし、しばらくすると佐古は退屈でたまらなくなります。

 

(毎日オナニーして食べて寝るしかすることが無い、、、、俺、一生一人で暮らすのかな、、、、)

 

佐古は、道で見かけた女性の自宅まで尾行して名前を知ります。

 

そして、ツイッターのアカウントを見つけて彼女の行動をチェックするようになります。

 

 

ある日、佐古は生活保護者のオフ会に参加して、メシア、ヌーベーと知り合いにます。

 

彼らを通じて同じ生活保護者のノノアという女性とも知り合いになります。

 

そんな中、佐古は誰かの役に立ちたいという思いから、ネット上の大学生DQNを見つけて住所をさらします。

 

この佐古の行為は最終的にそのDQNにバレて脅されますが、何とか切り抜けます。

 

一方、生活保護仲間のメシアは、老人相手の企業をしようとして佐古を誘ってきます。

 

メシアの知人のNPO法人で研修をさせてもらう佐古たち。

 

佐古は老人に感謝されてやりがいをみつけます。

また、父親の通夜に出席した時には兄から父親の気持ちを聞いて両親に対する考えを変えます。

 

最後は、佐古はメシアたちと新しい老人相手のビジネスを頑張っていくところで終わります。

 

 

引きこもりやニートになるにはそれなりに環境その他の問題があると思います。本人もとてもつらい状況ですよね。

 

生活保護くん編の前半では、佐古の厳しい生活がリアルに描かれています。

 

最終的には、佐古は友達もできて働きはじめ、前向きな生活を始めて行きます。

 

どうすれば佐古のようになれるのかはわかりませんが、生活保護者のオフ会に出て友達を見つけに行ったりするというのもいいのかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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