闇金ウシジマくんに登場する沙耶。

 

 

スーパータクシーくん編で登場する諸星信也の娘です。

 

スーパータクシーくん編は、スペシャルドラマとして実写化されていて、ロバートの秋山さんが諸星信也を演じていました。

 

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沙耶はかわいそうな女の子で、ラストシーンでも話題になりました。

 

諸星信也

諸星信也はスーパータクシーくん編の主人公です。

 

毎日ノルマに追われ、客からも文句を言われたりして頑張って働いています。

 

諸星の過去については、物語が進むうえで少しずつ明らかになってきます。

 

若い女性と結婚して離婚していること、

 

元妻との間には娘の沙耶がいること、

 

などです。

 

そして、諸星がホストの客を乗せるシーンでも諸星が昔はホストをしていたことがわかります。

「私、20代はホストに人生を捧げていました。」

 

当時はバブルで儲かったそうです。

 

「太客だったお金持ちの未亡人に出資してもらって私のような人間でも店を持つことができました。」

 

客のホストがタクシーを降りた後、諸星はつぶやきます。

 

「頑張ってください、、、、ホストは辞めてからの人生のほうが長いんですよ。」

 

そして、元妻が養育費を請求してきて根杜実(ネズミノル)という男と一緒に諸星の前にやってきます。

 

このとき、根杜の話で諸星の過去がわかっていきます。

 

「コイツ、27歳のとき金持ちのババがタニマチについてホストクラブの経営やってたんだけどよ。」

 

「ババアが死んで2千万の借金背負いやがったんだ。この債権をウチの組が回収したわけよ。」

 

「時計とか服売っ払ってもたいしたゼニにならねーから、ウチの若い衆のいるアパートに拉致って四年間タダ働きさせたんだよ。」

 

「俺が17歳の時、ずっとコイツの見張りやらされたんだよ」

 

「押し売りで売りが終わるまで家を出れねーんだ。売れねーとき、コイツのハラとかモモ、よく殴ってたわー」

 

根杜が言うには、一度諸星が逃げたため根杜がかわりにヤキをいれられたということでした。

 

「この顔、その時のキズだ!」

 

沙耶

諸星と別れた妻の間には一人娘の沙耶がいました。

 

ある日、諸星は710円童子(シチテンドウジ)と呼ばれる少女を乗せます。

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710円童子は、ワンメーターの料金を渡して「行けるとこまで行ってくれ」と言ってくる少女のことで、タクシー運転手の間で話題になっていました。

 

諸星は乗ってきた少女を見て、それが沙耶だと気づきます。

沙耶は諸星が気付くとすぐに立ち去りましたが、諸星は後日児童施設をたずねて沙耶に会いに行きます。

 

最初はそっけなかった沙耶も諸星が沙耶を抱いて泣きだすと一緒に泣き出します。

 

 

 

諸星は借金を整理して、沙耶と一緒に住もうと決意します。

 

しかし、根杜から電話がかかってきて「沙耶をネズミ―ランドの隣にあるホテルのロビーに連れてこい!」と言います。

 

「どうしてもイヤだって言うなら、とりあえず30万円用意しろ」

 

根杜は、沙耶を売春させて金を得ているようでした。

 

諸星は警察に行こうかと迷います。

 

そこに同僚の今井から諸星に電話がかかって来ます。

 

「いいか諸星! 児童買春でパクられたくなかったら今すぐタジマに電話しろ!」

諸星は以前踏み倒せばいいと言われてウシジマの闇金から借金をしていました。

 

しかし、諸星が児童買春したという弱みをウシジマに握られてしまっていたのです。

 

諸星はウシジマに電話して30万円貸してくれと頼みます。

 

「娘が売春させられてしまいます」

 

ウシジマは言います。

 

「お前は買う側だっただろ? 他人のガキはよくて、自分のガキはダメなのか?」

 

諸星は沙耶をタクシーに乗せて首都高を走ります。

 

ホテルに沙耶を連れて行くか? それとも自分が児童買春で逮捕されるか?

 

諸星は悩んだ末に(なるようにしかならない。)と考えます。

 

「沙耶、、、信じてくれる? 信也くんは沙耶のこと大大大大好きだよ、、、、」

おわり。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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