闇金ウシジマくんに登場するハブ。

 

漢字では飯匙倩と書きます。

 

ハブは、楽園くん編(コミックス16巻から17巻)で登場し、その後ヤクザくん編(33巻から36巻)で重要な役割を果たしていきます。

 

 

楽園くん編

楽園くん編では、読者モデルから成功してのし上がろうとする中田広道という青年が描かれています。

 
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上京してラブホテルでバイトしている中田広道。モデルとしてやっていきたいのですが服を買うお金にも事欠く毎日です。

 

 

しかし、中田は、人気読者モデル「オサレエンペラー」のG10(ゴト)と親しくなり、ゴトに誘われて自転車を盗んでお金を稼ぐようになります。

 

 

 

その後、もっと金が必要だとゴトに言い、覚せい剤の運び屋を始める中田。

 

実は、ゴトは覚せい剤の売人をしており、覚せい剤を卸しているのは藪蛇組のヤクザ・ハブでした。

中田は、金を稼いで服が買えるようになり、ついには自分もオサレエンペラーになります。

 

さらに金が必要になっていく中田。

 

ゴトに頼んだところ、今度は覚せい剤の売人をするようになります。

 

 

その後、中田はゴトに誘われて二人でショップをやることにします。

 

資金は、ハブが出資することになりました。

 

しかし、ゴトは中田とハブを騙して2000万円を持ち逃げします。

ハブは、ゴトが中田と組んでいると考え、中田を拘束して浴槽の中に縛り付けます。

 

水を少しずつ出して溺死させようとする拷問です。

 

一方、ウシジマは中田のルームメイトであるキミノリから「バイト先の裏帳簿を売るから中田を助ける金を貸してくれ」と言われていました。

 

中田とキミノリの部屋に行ったウシジマはハブと鉢合わせます。

 

ハブ「てめえは誰だ?」

 

ウシジマ「てめえは誰だ?」

 

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ハブはウシジマの顔スレスレにナイフを突き出します。

 

それに対して、ウシジマはハブの顔面にパンチを入れます。

 

引っ込みがつかないハブですが、たまたま組長から電話がかかってきたため、ウシジマとのその場でのトラブルは回避されます。

ヤクザくん編

ハブは、ウシジマに殴られたことをずっと恨んでいたようです。

 

滑川に呼ばれたウシジマは、ハブがウシジマを狙っていると伝えます。

 

滑川は、猪背組に入るようにウシジマに言いますがウシジマは断ります。

 

結局、滑川は兄貴分の熊倉にもウシジマを守るように指示されます。

 

そして、ウシジマの下へ出向いたハブと滑川は鉢合わせします。

にらみ合う、滑川とハブ。

 

このときは、ハブの子分である獏木が滑川の子分の鳶田に発砲します。

 

弾は頭蓋骨と皮膚の間を回って頭部を一回転しました(最終章でも鳶田にはこの傷が残っていますね)。

 

その場を、すぐに離れる滑川たちとハブたち。

 

ウシジマを巻き込んだ争いは、ヤクザの抗争に発展してしまいました。

 

その後、ハブ達はウシジマの元従業員の加納と熊倉を拉致します。

 

そして、熊倉を拷問したうえ、ハブは子分に熊倉の「カマ」を掘らせます。

 

ハブが外した隙に、拘束から脱出した熊倉は自分がカマを掘られたことを知っている加納を絞殺します。

そこに加納を助けに来たウシジマが現れます。

 

ウシジマは、ハブが帰ってくる前にガソリンを袋に入れて準備し、ハブたちが帰ってきたところで爆発させます。

 

ハブの身体は爆発の炎で燃え上がり、子分の獏木が消火器をかけようとしますがウシジマが火炎放射器にすり替えておりハブは焼け死にます。

 

ウシジマは獏木も射殺します。

 

そして、加納を殺したのが熊倉だと気づいたウシジマは、熊倉も射殺します。

 

その後、滑川を通じて猪背組から呼び出しを受けるウシジマですが身の危険を感じて逃亡することになります。

そして、最終章は新宿にウシジマが戻ってきたところから始まる、という流れになっています。

 

まとめ

 

ハブについては、最初は楽園くん編でウシジマが一発殴っただけでした。

 

しかし、ヤクザくん編の大きな抗争につながっていき、ウシジマが熊倉を殺すことにもなり、最終章の滑川の3億円の要求にもつながっていきます。

 

ハブは、ウシジマの運命を大きく変えていく重要人物になっていますね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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