【前回まで】

少年院から出てきて真面目に働いて行こうとしているウシジマ。

 

しかし、闇金シシックを経営する獅子谷社長(兄)は、ウシジマを取り込もうとして柄崎にウシジマの家まで案内させます。

 

そして、獅子谷社長はウシジマに「柄崎の耳を切れ」と命令します。

 

ウシジマは自分の家を獅子谷社長に教えた柄崎に対して「覚悟しろ」と行ったのが前回まででした。

 

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【今回】

カッターナイフの刃を出すウシジマ「耳出せ、柄崎。」

 

柄崎「ウシジマ、、、」

 

獅子谷社長「柄崎がどうすんのか見ものだなあ、甲児。」

 

獅子谷甲児「ヘタレ野郎に1ミリも興味ねーな。」

 

柄崎「、、、分かった。やれよウシジマ。お前を巻き込んだこと許してくれ。」

 

ウシジマはかすかに笑います。

 

獅子谷社長「ぷっ! あははははは! おもしれーじゃねえか! もういいぞウシジマ。その耳。来月の売り上げ結果までお預けだ。」

 

 

柄崎(!?)

 

そこでいきなり獅子谷甲児がウシジマを右こぶしで殴ります。

ウシジマはとっさに身を引きますが鼻にパンチが当たります。

 

鼻血を出すウシジマ。

 

獅子谷甲児「生意気な目つきだ。逆らったら殺すぞウシジマァ!」

 

獅子谷社長「おー、甲児のジャブをよくよけたなあ。運動神経いいじゃんか。感心感心。、、、入社試験は合格だ。来月頭から海老名の店舗で働け。」

 

、、、どこかの工事現場。

 

ショベルカーで作業するウシジマ。

 

 

社長「馨。あんだけ面倒見てやったのに結局また悪の道か? もうお前が捕まろうが死のうがウチは一切関係ないからな。、、、馨。」

 

ウシジマ「「はい」

 

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社長「他人様に悪いことしたら全部自分に返ってくるからな。

 

 

ウシジマは立ち去っていく社長の後ろ姿に頭を下げます。

「社長、すみませんでした。このご恩は一生忘れません。」

 

そして、柄崎がやってきます。

 

「ウシジマァ! 迎えにきたぜ。」

 

ウシジマ「ああ。」

 

柄崎が缶コーヒーを差し出します。

 

柄崎「飲むか?」

 

ウシジマ「ああ」

 

倉庫街の海岸沿いで二人でコーヒーを飲みます。

 

柄崎「お前、よくダチの耳を切るとか平気で言えるよな。」

ウシジマ「お前を試した。」

 

柄崎「は?」

 

ウシジマ「お前は決断した。あそこでお前がゴネてたら耳を切ってた、、、火ィある?、、、その後獅子谷兄弟の耳を引きちぎってやるつもりだった。また刑務所に戻るか、獅子谷の弟に殺されたかもな。」

 

柄崎はウシジマのタバコに火をつけながら言います「あいつお前より強いの?」

 

ウシジマ「ああ、多分な。吸う?」

 

柄崎もタバコを吸います。

 

柄崎「、、、なあ、オレのせいでシシックに入ることになっちまって悪かったな。」

 

ウシジマ「テメエは関係ねエよ。すげー退屈だったからだ。」

 

柄崎「は? なんだそれ。」

 

ウシジマ「柄崎、、、金融屋のテッペン目指すぞ。」

柄崎「ああ。やろうぜウシジマ、、、テッペン? それって獅子谷社長の上ってことか?」

 

つづく。

 

結局ウシジマは真面目な生活からは離れることになりましたね。

 

次回からはシシックでウシジマが働き始めることになりますが、獅子谷兄弟との対決はどうなるのでしょうか? 楽しみです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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