【前回まで】

闇金シシックの金6億円を強奪した海老名と鯖野。

 

鯖野は自宅で獅子谷の部下に半殺しにされます。

 

海老名とウシジマは獅子谷に強奪を疑われ拷問を受け始めます。

 

海老名に仕組まれてウシジマの家からは目だし帽や強奪に使った道具が見つかります。

 
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【今回】

血まみれになって倒れている裸の鯖野。

 

獅子谷の部下「おい、鯖野。病院に行きたければ共犯者が誰か言え。」

鯖野「ぐうううううっ」

 

部下「俺はお前を殺したいわけじゃねえ。お前だって死にたくねーだろ?」

 

鯖野は倒れたまま苦しんでいます。

 

部下「気道に血が詰まって、うまくしゃべれねえのか?」

 

鯖野「ぐへっぐへっ!」

 

部下「分かった。オレが名前言ってくから、共犯者の時にぐへっぐへって答えろ。」

 

 

鯖野「くう、、、」

 

部下「まずはお前の店舗の従業員、山沿崇。」

 

鯖野「、、、」

 

鯖野の嫁は獅子谷の部下と並んで平然とベッドに座っています。

嫁「ねえ。後で掃除してよね。こんなんじゃ引越せないよ。獅子谷くんに懸賞金500万円に迷惑料を上乗せしとくよーに伝えてね!」

 

部下「、、、」

 

鯖野も嫁の言葉を聞いて裏切られたことに気づいたようです。

 

 

 

、、、、一方、ウシジマと海老名が拘束されている格闘技ジム。

 

ドカッ

 

いきなり斧を床に突き立てる獅子谷。

 

 

獅子谷「犯行現場に捨ててあった斧だ。、、、おそらくこいつで警備員二人の腕を切り落とした。ボーイスカウトの薪割り名人みたく斧で骨を砕いて、園芸用ばさみで筋や皮を切って腕をもぎ取ったんだ、、、まったくサイコ野郎だぜ。」

 

はさみをウシジマたちの顔の前で動かす獅子谷。

 

獅子谷「お前らのどっちかが犯人だ。今から質問してく。俺の独断で怪しい方の腕を切り落とす。、、、まずはウシジマ。テメエの家からこんなもんが出てきた」

 

獅子谷はウシジマの家で見つかった目だし帽や斧などの写メを見せます。

 

獅子谷「強盗のコスプレでも始めたのか?」

 

 

ウシジマ「、、、家のどこにあったんですか?」

 

獅子谷「質問は俺がする。」

 

ウシジマ「獅子谷社長。もし俺が犯人なら、そんな証拠になるもの自宅には置きません。」

獅子谷「ほう。海老名、お前はどう思う?」

 

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海老名「ヤ、、、ヤマがめくれる時間が予想より早くって動揺して、、、イージーミスした可能性もあるかと、、、」

 

獅子谷「ウシジマ。犯行時間にアリバイがあるって言ってたな。証明してみろ。」

 

 

ウシジマ「はい。本部に手紙持ってきたあと、獅子谷道場にいた甲児くんを自宅まで送らせてもらいました。」

 

獅子谷は携帯を部下に渡します「甲児に確認しろ。」

 

海老名「、、、都合のイイアリバイだな、、、ウシジマが絵を描いて柄崎と加納にやらせたんだろ?」

 

獅子谷「ありえるな。よし決めた。とりあえず腕一本いっとくか。」

 

獅子谷は床に刺さっている斧を引き抜きます。

 

、、、、一方鯖野の部屋。

 

部下「内山直也、、、、、佐竹伸二、、、、海老名誠。」

 

 

鯖野「ぐへっ! ぐへっ! ぐへっ!」

 

 

部下はすぐに海老名に電話します。「共犯者は海老名です。」

 

 

電話をとる獅子谷。すでに床には左手が切断されて落ちています。

 

 

獅子谷「よかったあー、ビンゴ―。」

 

 

海老名は左手を切断されて叫んでいます「ぎゃああああ!」

 

獅子谷「で? 金はどこだ? 海老名。素直に吐けば腕一本で終わりにしてやる。」

、、、、海老名が金を隠したコインロッカーに向かう獅子谷の部下たち。

 

コインロッカーをこじ開けます。

 

 

電話を受ける獅子谷「は? 金がない?、、、今夜は長い夜になるな。」

 

 

つづく。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 
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