ウシジマくんの連載が再開しました。

 

最終章に入り、新宿に戻ってきたウシジマが滑川から熊倉の香典として3億円を要求されていたところです。滑川の下には元モンスター連合の格闘家「獅子谷」という危険な男もいます。

 

前回は、熊倉の3回忌が行われて滑川が豹堂本部長に話しかけられていました。また、ウシジマはうさぎの世話を重ねて高田に頼んでいたところまででした。
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自動販売機の前で缶ジュースとペットボトルを買って座り込んでいる柄崎と戌亥。

 

柄崎「うう、、、今何時だ? 戌亥。」

 

戌亥「え? 昼過ぎかな? 飲みすぎたな、なあ、柄崎。」

 

柄崎「ああ。何軒回ったっけ?」

 

戌亥「覚えてないのかよ。あー頭痛い。」

 

柄崎「戌亥。お前とこんなに酒飲む日がくるとは思わなかったぜ。」

戌亥「柄崎、しつこいから付き合ったけどさー、大丈夫なの?」

 

柄崎「何がだ?」

 

戌亥「ウシジマくん、滑川さんから3億円恐喝されてるんだろ? 柄崎の立場的に昼まで飲み歩いてる場合じゃないだろ?」

 

柄崎「酔ってねーよ。社長から連絡が来た時にいつでも動けるように起きてるんだよ。」

 

戌亥「ふーん。柄崎が行きつけの場末感満載のガールズバーのヤバイ娘憶えてる? 一点みつめながら子供の霊が店内を走ってるってちょっと怖かったんだけど、あの店の魅力教えてほしいよ。」

 

柄崎「あ? ああ、覚えてるよ。いつも空いてるのが魅力的な店だよ。全く酔ってねーぞ。バカにすんなよ戌亥。」

 

戌亥「今の作り話。完全に寝てただろ?」

 

柄崎「ちっ。戌亥は昔から作り話とカマかけが上手いな。性格悪いぞ。」

 

戌亥は立ち上がります。

「注意深く立ち回り見抜けよ。じゃないと柄崎もウシジマくんも死ぬよ。」

 

一方、ウシジマは、車の中で電話しています。

 

「おい、紗里奈。返済日。今から歌舞伎町に利息分持ってこいよ。」

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相手の女は、どこかの路上で電話に出ています。

「ちょい待って、今から知り合いの吉沢さんがお金持ってくるからちょい待って」

女は若作りしているようですが、顔はおばさんです。

 

「紗里奈が男の人にちょいお金貸してーってゆーたら、10万くらいすぐに用意してくれるから。返す気はあるけど返さなくても大丈夫なお金ー」

 

 

ウシジマ「あ? だったら闇金で借りてんじゃねーよ。つーか、お前まだパトロンいるんだ。10年前と何も変わってねーな。」

 

紗里奈「昔はごはんするだけでタクシー代最低5万くれたのに今は不景気なのかな? 不思議不思議。」

 

ウシジマ「不思議じゃねーよ。鏡か現実見ろ。」

 

場面が変わり、ウシジマは車を降りて電話に出ています。

 

「はい。滑川さん。」

 

滑川はホテルのベッドの上に座って電話をかけています。

 

「おうウシジマ。3億円今すぐ持ってこい。」

 

ウシジマ「、、、、無理ッス」

滑川「あ? 上等切ってんのか? ウシジマ!」

 

ウシジマ「いえ。3億円なんて無理ッス」

 

、、、、どこかの格闘技ジム。サンドバッグが吊るしてあります。

 

獅子谷が七輪で耳を焼いている動画を見ています。

 

動画の中にスキンヘッドで後ろ手に縛られた男が出てきます。

 

「塩とタレ、どっち?、、、自分の耳で食レポして。不味そうに食ったら次はお前の鼻焼くからな。」

 

動画の中で男は耳を食べて「カ、、、固い。」と言います。

 

男は今度は鼻にナイフを当てられます。

「ぎゃあああああ!」

 

 

動画観ている獅子谷に3人組の男が声をかけてきます。

「獅子谷会長。緊急連絡があったんで来ました。」

 

3人の男はいずれも筋肉がすごく、全員「MON MON MONSTER」と胸に書かれたTシャツを着ています。

 

「その動画、反抗してた奴をシメたヤツっすか?」

 

 

獅子谷「うん。食レポシリーズの新作作るか。、、、、今からウシジマを拉致るぞ。」

 

 

つづく。

 

連載が再開したウシジマくん。

 

ウシジマは滑川の要求を断り、滑川は獅子谷にウシジマをシメるように命令したようですね。獅子谷たちには普通にケンカでウシジマが勝つのは難しいでしょうし、今さらウシジマが逃げるというのも考えにくいですね。

 

ハブに狙われていた時以上に危険な状態になったウシジマは、今度どうなるんでしょうか。楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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