与沢翼と天生翔

闇金ウシジマくん。映画パート3ではフリーエージェントくん編が原作に使われています。

 

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フリーエージェントくん編では、ネットビジネスの世界が描かれるのですが、その中にネットビジネスのカリスマとして「天生翔(てんじょうかける)」というキャラクターが登場します。

 

これは与沢翼さんをモデルにしているキャラクターだそうです。

 

実際に、作者の真鍋先生は、与沢翼さんのもとへ取材に行っているようです。

 

与沢翼

与沢翼さんは、1982年生まれ、埼玉県出身の実業家です。

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高額な情報商材を販売するなど、ネットビジネスで利益を上げて、2012年頃から有名になりました。

 

お金の使い方が派手で、当時はミッドタウンの最上階に住み、フェラーリ、ベントレー、ロールスロイスなどの自動車に乗っていたそうです。

 

当時出版された本のタイトルは、「スーパーフリーエージェントスタイル」や「秒速で1億円稼ぐ条件」などでした。

 

 

しかし、2014年には、「資金が完全にショートした」として税金が滞納状態になって、破たん状態になりました。

 

その後は、シンガポールに移住して、デイトレーダーをしたり、モデルと結婚するなどされています。

 

天生翔

天生翔は、闇金ウシジマくんに登場する与沢翼さんをモデルとしたキャラクターです。

 

 

映画では、浜野謙太さんが演じていらっしゃいます。

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以下、フリーエージェントくん編のネタバレ含みます。

 

ビル窓の清掃など日雇いのアルバイトで金を稼いでいる若者、村上仁。

 

友人のマサルたちとも収入に差がついてしまい焦っています。

 

仁は、ある日、広告で見かけた天生翔の無料講座に出席します。

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講座では、天生翔が直接話し、天生メソッドを使えば「馬鹿でも情報弱者でも月収100万円を楽に稼げる」と言います。

 

天生は、「知識を得ることに金を惜しまないことが成功の秘訣です」「本当に儲かるノウハウには当然お金がかかります」と言って3か月100万円の講習が必要だと言います。

 

無理をしてお金を作って天生メソッドを購入する仁や他の受講者たち。

 

しかし、仁はほとんど収入が入らないままに、次々と名簿の購入や新しい商品の購入を天生から進められて行きます。

 

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「購入すればだれでも楽勝です」

 

「金額は250万円ですが、月商3000万円稼ぐ自己投資と考えれば超格安です」

 

 

「1000万円の価値があるリストです。」

 

「今回限りの特別価格300万円でお譲りします。」

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無理をして購入する受講者たちもいます。

 

ある日、仁は気付きます。

 

「俺が天生先生たちにされたことと、、、同じことをしたら金を稼げる!」

 

仁は、天生の真似をして情報商材を売り始めます。

 

「これを買えば簡単にお金を稼げますよ」

 

「75歳から起業して月収300万円稼ぐ人もいますよ」

 

仁はどんどん商材を売れるようになっていきます。

 

 

ここで仁が喋るセリフが、天生翔の正体をよく表しています。

 

「俺らが売るものは金儲けの方法じゃねえ。金儲けができそうな雰囲気だ。」

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その後天生は、仁に仁の彼女を天生に抱かせれば仁が信頼できる弟子になると言って仁を洗脳しようとします。

 

 

一方、仁が商材を売ったが稼げなかった後輩たちは怒って仁の家を襲いに行きます。

 

仁は、そこで自分の彼女を抱かせるとだまして天生を自宅に呼び入れます。

 

天生は、そこで仁の後輩たちに拘束されて金を出すように請求されます。

 

しかし、すでに資金繰りがショートしていた天生は、お金を払えません。

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最終的には、仁が持っていた天生のフェラーリを売って後輩たちから解放されることになります。

 

ちなみに、天生はまだ2億円を隠して女に預けていたのですが、これもウシジマに騙されて奪われてしまっていました。

 

まとめ

マンガでは、結局、楽にお金が稼げる天生メソッドなどは存在せず、「稼げる」と言って高額な商材を売ることでお金を稼いでいたということでした。

 

与沢翼さんのメソッドとどこまで漫画が共通なのかわかりませんが、やはり簡単に儲かるなどという話はなかなかないですね。

 

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